「技能実習生の昨年の失踪者数が過去2番目に多く9000人」
「失踪技能実習生 不法就労斡旋容疑で派遣会社摘発」と先日ネットニュースに掲載されていました
そもそも技能実習法にて
「技能実習は、労働力の需給の調整の手段として行われてはならない。」
とされています。
報道内容と法律のこの一文を照らし合わせるだけでも、制度と実態とのギャップがとてもあるように感じます。
私たちがご紹介させていただきます特定技能は、「就労」が目的の制度です。
そのため、就労者本人にも即戦力として求められるものもありますし、ある程度の日本語能力も必要になります また入管への提出書類や課せられる義務的支援もたくさんあります。
それだけ外国人を紹介することは責任あることなのだと私たちは考え、お仕事をさせていただいております。
企業様にとってどの人材紹介会社を選ばれるのかはとても重要だと思います。
このニュースを読み、企業も人も健康で幸せであることが、生産性を上げる一番の近道だと信じ
地元で頼れる企業をこれからも目指していこうと思いました。