コンセロのキャリアコンサルティング、外国⼈材紹介事業・登録支援機関事業を
実際にご利用いただいたお客様へ、様々なことをお伺いしました。
建設・土木事業、建材事業、運輸事業の 3つの事業を柱として地域と共に安心・安全な町づくりを行っている、株式会社龍野土木様へインタビューを行いました。
国内人材は大企業へ流れてしまう現状に。
外国人材の採用は中小企業にとって
新たな打開策となる−。
株式会社龍野土木
代表取締役 神山 聡志様
— コンセロの社長より技術系の人材のお話をいただき、国内での人材確保の難しさの中、今後、将来的に海外人材がふえていくことを見据えて、外国人材の採用を決めました。
— 日本語の部分もそうですし、生活環境が変わるという点が一番心配な点でした。今回は面接で一番元気にお話されていた方が、「この方だ!」と思い採用させて頂きました。
— 日本に来ることで生活環境が変わるので、そこがとても気がかりでしたが、しっかりとしたコンセロのフォローがあるため、今のところ生活面への心配は無く仕事をして頂けています。
— 日本語の聞き取りはほぼ分かって頂けており、また日本語学校でもレベルの高いほうであるようで、成長もとても早いと感じています。社内での混乱も無く、仕事をして頂けているようです。
— 現在は現場監督の補佐がメインですが、今後大きな仕事が増えてきた場合に、メインとしてまかせていけるようになってもらえたらと思っています。
— 現場の雰囲気が明るくなりました。
— 国内ではどうしても規模の大きな会社へ人材が流れていってしまうという状況。その面から当社のような中小企業の方へ人材の増員をできる、という点は非常に大きいと感じています。
第三者に話すことで、
自分の経歴や目的をより整理できた。
株式会社龍野土木
常務取締役 中尾 亜矢様
— 年齢的にも30代後半ぐらいから転職は難しくなってくること、自分の職歴も推せる専門性がある訳ではなかったので、そのままでは難しいと考えていました。そんな時に友人からエージェントを利用する方が紹介から採用までつながりやすい、と聞いたのが利用しようと思ったきっかけです。
— 使って良かったです。自分の経歴についても、第三者に話すことで「自分の職歴が整理される」ということもあり、その点でも良かったと思います。
— 日本に来ることで生活環境が変わるので、そこがとても気がかりでしたが、しっかりとしたコンセロのフォローがあるため、今のところ生活面への心配は無く仕事をして頂けています。
— まずは驚きました。と同時に気持ちを引き締めて、今後も働いていこうと意欲にもつながりました。
— 一番の課題はデジタル化なので、それをどう進めていくか、新しいところの取り入れ方をうまく考えてすすめていきたいです。そして、現場と上役との間に立つ、いい架け橋的存在になれたらと思っています。
— 働き始める前に、お話する機会をもって頂けたことがすごく良かったです。仕事についてや、色々なことを自分に聞いてくれて、逆にそこで「自分は今こういう状況なんだ」と改めて気付くことができました。話をする中で挙がった事柄について、「じゃあそれはこれからどうしていったらいいだろう」と思えたり。入社後半年頃にお話して頂けたのも良かったです。入社前の思いと、半年経って慣れてきた頃の思いも聞いて頂けたことで、さらに自身の考えや仕事に対する姿勢などの気づき、見直しなどを改めて感じることができました。
「従業員の方達がとても
幸せそうに働いているな」
という印象をもち、
この会社で働いてみたいと思いました。
株式会社龍野土木
ツァツラルト様(モンゴル出身)
— 進学に悩んでいた頃に見た日本の歴史のテレビ番組を見たことがきっかけで日本に興味をもち、その後旅行で日本を訪れた際に「日本で働いてみたい」と思うようになりました。また面接を受ける前に見た会社のHPで、「働いている人たちがとても幸せそうに働いている」という印象をもち、魅力も感じました。
— 現場監督の補佐が主な業務です。その他、写真の撮影を行ったり、図面を書いたりもしています。
— 大変なことは全く感じていません。困った事や分からない事があったときは周囲の人がやさしく教えてくれます。
— もっとこなしていける仕事が増え、一人でもできるぐらいに成長したいです。また、歴史的建造物の仕事にも携わることができたらと考えています。
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